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  • 2007.03.19 Monday
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反町隆史の青き狼 地果て海尽きるまで

反町隆史主演の「青き狼 地果て海尽きるまで」を観た。
反町隆史の堂々としたチンギス・ハーンぶりはとてもよかった。

父親と年齢による貫禄を身につけている反町隆史には、
部族長として母や兄弟をまとめながら力をつけていく好青年役が
ぴったりはまっていた。

チンギス・ハーンは、戦い、戦いばかりの権力好きな男かと思っていたら、
女性に本気で恋をし、部族の仲間をほめたたえることもできる、
すばらしい男だった。


争いをなくすために、モンゴルを統一しようという大きな構想で、
沈着冷静に戦う様はかっこよい。

また、女性が戦利品にならないようにするといい、
友達が攻めてきて勝ったときも、
領土を焼いたり人々を殺したりしなかった。


多くの人に好かれたからこそ、
皆がチンギス・ハーンの元に集まってきたのだろうと思えた。


ただチンギス・ハーンにも、
弱点があった。

それは、長男が自分の子どもか?という不安だ。


長男に冷たく、
それでも父の命令に従う長男はいたいけだ。

長男の死とともに、子ども心をやっと理解できたからこそ、
長男とともに攻めたかった中国への戦いにも挑んでいったのだろう。

そして長男を胸に、
領土拡大というか、
安定した戦争のない平和な国づくりの
尽きることのない戦いに挑み続けたのかもしれない。


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